郷土史研究1

どうも鯉の子です。
再発見を求めて地元の史跡研究をしています。
まず最初は自宅近くにある馬頭観音です。そもそも馬頭観音畜生道に堕ちた人間の救済にあたるものでしたが時代の流れによって馬や牛などの家畜の守護仏のように考えられるようになりました。
しかし地元の馬頭観音は馬の供養が直接の目的ではなく宗岡村(現、志木市宗岡地区)の念仏講の主尊が目的で建てられたそうです。