河川敷でも秋満開

どうも鯉の子です。
地元の近所を流れる荒川の河川敷で彼岸花が見頃を迎えています。田んぼのあぜ道を赤一色に染め上げ幻想的な風景をかもし出しています。
そういえば彼岸花=田んぼのあぜ道という勝手なイメージを持っている私ですが実は彼岸花水稲には親密な関係があるらしく、実は稲が中国から日本に伝来した時に彼岸花の根も一緒に来た。という説なんですが一緒に伝来した主な理由は「根の毒によってモグラなどの土中生物から稲を守る」「根は調合法によっては薬にもなるのでその薬とともに伝来」…といろいろあります。