どうも鯉の子です。
本日は午前授業が休校なのでゆっくりしています。
さて今日は第5代将軍徳川綱吉が殺生を禁止する生類憐れみの令が発布された日なんだそうです。当時ではこの法令は「悪法」として見られており綱吉が亡くなった時にこの法令は消滅したらしい。
現代にしてみれば「動物愛護法」など様々な「弱者」に対しての法律が制定されているが、これはやはり生類憐れみの令が過去にあったからこそ日本人に「思いやり」精神が根付いているのではないのだろうか。そんな事で綱吉公は時代を先取りしすぎた将軍なのではないかと郷土史研究家(自称)は推測します。
