郷土史研究4

どうも鯉の子です。
昨日は自分で発した言葉であんな恥ずかしい事は無かった…
とある路上で自転車のチェーンが外れた時、なぜか
「ちぇぇぇぇん!!」
と叫んでしまい、我に返った時は本当恥ずかしかった…
では久しぶりの郷土史研究に参りましょう。
本日は志木市柏町にある寶幢寺(ほうどうじ)についてです。
寶幢寺は志木市柏町の関東台地の末端にあるお寺です。大晦日には除夜の鐘を鳴らしたりしており意外と有名なお寺です。
正式名称は地王山地蔵院寶幢寺と言う名前で本山は京都にある智積院です。
創建は不明ですが諸説に共通するのは『柏城落城後』(←柏城はまた今度)となっております。
三代将軍徳川家光が鷹狩りの際に当院に休息したのがきっかけで土地の拡張など様々な面で面倒を見てくれたらしいです。
また『河童伝説』がここには伝承されており意外なミステリーを持ち合わせています。