雛様の仰せの通りに

どうも鯉の子です。
今日の夢に突如として出現した雛人形が「まだ飾ってくれないの?」と日本人形独特の表情でこちらに向ってくるものだから起きた時変な汗で起床。母を説得し今日出す事に…
そもそも雛人形平安時代に紙で作った人形を川に流す『流し雛』と言う穢れ払いを行う儀式で『災厄よけ』『守り雛』として祀られる様になった。その後江戸時代に入り武家屋敷の子女の一生の災厄をこの人形に身代りさせるという祭礼的意味合いが出始め、その後嫁入り道具として定着し現在に至っています。
流し雛の儀式は一部地域を残し完全に衰退してしまっています。それは河川の汚濁(地方によっては不法投棄に当たるところも…)による所だそうです。それでも伝統儀式を重視する所では流し雛を行っている下流で網を張り全て回収した後お寺によって焼き払い供養をする所も…
あぁ流し雛=鍵山雛嬢を思う所はもうだめですねぇ。そんなこんなで東方風神録をやっている俺の背後に雛人形を飾っているのはなんとも精神的苦痛を強いられる所に外は雪が降る今日この頃。
厄符『厄神様のバイオリズム』
いやそんなバカなkピチューン
喰らいボムも間に合わず…