八朔

どうも鯉の子です。
今日は旧暦の『八朔』です。
八朔とは、早稲(わせ、逆語として晩生(おくて))の穂が実るので、農民の間で初穂(収獲に先立って神に献じる熟した稲穂の事)を恩人などに贈る風習が古くからあった。このことから、田の実の節句ともいう。この「たのみ」を「頼み」にかけ、武家や公家の間でも、日頃お世話になっている人に、その恩を感謝する意味で贈り物をするようになりました。
おぅこれは要するに、秋姉妹(主に秋穣子嬢)に奉納するって事でもいいんですか?いやいいでしょう。