郷土史研究−調査限界編2

どうも鯉の子です。
さて本日も調査限界編を御送り致しますが、もしかすると大多数の方は「あっこれ見たことある〜」と言う方も多いのではないのでしょうか?
そこは、あらちゃんの居住地である秋ヶ瀬取水堰2011-07-17郷土史研究16より)のすぐ傍にある石仏が今回の調査限界となっている訳ですが、とりあえず紹介しましょう。

石仏の謎

この石仏がココにあるのは定かではない。しかし、唯一の書物に載っているのは、秋ヶ瀬取水堰が出来る前にあった橋の宗岡側にあった石仏で、近隣住民には道祖神』『地蔵菩薩』『観音様』と言っていたそうです。秋ヶ瀬取水堰の建設に伴い、橋が取り壊されるのを期に現在の地に移動しました。
写真を良く見ていただきますと、一番大きな石仏は何かを踏んでいるんですよね?そんな石仏聞いた事無いのですが、千葉県地方の馬頭観音は馬にまたがる観音様の石仏が通説であり、馬に見えないのですが、この説も取り入れましょう。

 

                                          • -

本レポートは下書きの時点ですが調査限界と言う事で、提出に踏み切ったのですがまぁひどいひどい…写真があらちゃんフィーバーの時の写真ですからね…相当数時間が経過してますよ…いやはや参った…
まぁこれからも郷土史研究』になるように頑張る次第です。