みちのく岩手紀行1

どうも荒川鯉師です。
さて、8月27日〜30日まで岩手県を旅行してきました。
1日目は、平泉を散策。毛越寺中尊寺義経堂と観光しました。そう言う訳で今回は毛越寺について紹介したいと思います。

毛越寺

毛越寺は、平泉町にある天台宗の寺院。開山は慈覚大師円仁氏である。850年(嘉祥3年)円仁が創建したが、その後大火で焼失して荒廃した。それを見た奥州藤原氏が再建し、当時の姿に復活したが1226年(嘉禄2年)に火災に遭いさらに、戦国時代の1573年(天正元年)には兵火に遭って以来、土壇と礎石を残すだけとなっていた。
1954年(昭和29年)から5年に掛けて全面的に発掘調査を行い、1989年(平成元年)に再建された。
そして記憶に新しい2011年(平成23年)5月に世界文化遺産として登録され現在に至っています。


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いや・・・見事な庭園には驚きましたね。しかし残念な事に庭園の池『大泉が池』ですが、復興工事および史跡調査の為、水が半分以上抜かれていまして・・・ムムム残念。