立冬≠濃霧

どうも荒川鯉師です。
今日の朝は物凄い妖夢濃霧でしたね〜。この影響で埼京線が運休・遅延と大きく乱れ、私もその混乱に巻き込まれた一人であります。
さて本日は暦の上で立冬となります。もう冬の訪れとなりました。つい最近まで半袖で過ごしていたのに…まだタンスの半袖は片付けていません。完全に期を逃しました。因みに毛布も出しておらず、春・秋掛布団のみで過ごしています。
この濃霧は、昨日の夕方から出始めまして私が通学に使う南与野駅もホームの端が霧で見えず、帰宅の最難関『羽根倉橋』から見た光景は、暗闇に橋の街灯が長く続いており、なんとも奇妙な光景でした。
霧とは、水蒸気を含んだ大気の温度が何らかの理由で下がり露点温度に達した際に、含まれていた水蒸気が小さな水粒となって空中に浮かんだ状態であり、まぁ立冬前夜と立冬当日に発生したこの時期にふさわしい現象でしたね。