どうも鯉の子です。
関東地方では北からの冷たい風が吹いている今日この頃ですが関東山地を越えた新潟県など日本海側では大雪(ドカ雪)が降っているとの事。例年通りと言えばそうなのだが、やはり雪に対しての考え方が違っていることがなんとなくわかる出来事があった。
雪遊びに関して喋っていると東北地方から来ている奴が「いや。雪は邪魔もんだよぉ。雪かきも雪下しも重労働だし。」
確かに東北地方など豪雪地帯に住んでいる人たちは雪遊びよりも雪仕事が優先されいつの間にか遊びよりも労働として定着してしまったんだなと。
一方関東地方(南部)では雪はめったに降らず、積もっても5〜10cmと少積雪で子供の憧れの気象現象となっています。
でも考えて見るともし関東地方に積雪50cm〜以上降ったらどうなるだろうか。大雪に慣れていない交通機関は麻痺し人々の足は失われ降雪勾配になっていない家屋は家が歪み窓やドアが開かず、最悪倒壊事故が発生してしまう可能性も…事実大雪で電話ボックスに閉じ込められた事故が発生している。
とは言っても相手は気象。自然が相手であり我々はどうする事もできないのです。(雪かきぐらいなら…)