今週のお題「桜」

またまたどうも鯉の子です。
今週のお題〜と言う事ですが私の住む街志木市はお世辞にも産業、観光には向いていない市と言えますが唯一の観光資源として柳瀬川・新河岸川の桜並木、長勝院のハタザクラです。
柳瀬川・新河岸川の桜並木は土手に植えられた計数百本(かな?)からなるものです。また川岸(芝の所もあれば荒地の所も…)にシートを敷けるスペースがあり毎年多くの花より団g[削除されました]花見客が訪れます。出店も多く軒を連ねるのでフリーで来ても安心です。
さて続いて長勝院のハタザクラですが正式名称はチョウショウインハタザクラ(長勝院旗桜)です。さて何が有名なのかと言うとこの桜、世界に1本しかない新種の桜なんです。
さて何が新種なのかと言いますと桜の花の中心部に旗弁と呼ばれるものが1・2本あり日本櫻学会が『世界に一つだけの新種』として発表しました。
まぁ樹齢も400年でものすごい古木ですんで、いま志木市が一生懸命植樹しています。(えっ!じゃぁ世界に一本じゃないじゃん!?いいえ原木が世界に一本です。←あたり前だ!!)
このハタザクラには長勝院のチョッピラリンや悲恋物語など様々な伝説がありますがそれはまた今度…。
上記ごたくを並べましたがぜひ志木市の桜を見に来て下さい。今まさに満開です。