古文×東方Project

どうも鯉の子です。
引越しの荷造りをしている際に納屋からシロアリに喰われ今にも土に還ろうとしている古文を発見し捨てる前に読んで見ようと開いたら読み取れる範囲でこんな事が書かれていました。
日本は昔から『豊葦原の瑞穂国』と昔から呼ばれ水の綺麗な緑豊かな国である。また象徴的な森や巨木には神が住まわれており時には怨霊が生まれ、人々は祟りを畏れ、それを鎮める為に社を建て祭り崇められました。丁度神社の雑木林=鎮守の森がそれにあたる。またその地には『一木一草仏心が宿る』と言われこの樹を伐ると罰が当たると言われたり崇りに見舞われるなど所謂聖域であった。
おぉこれはまさしく東方三月精Strange and Bright Nature Deity ③(原作:ZUN 漫画:比良坂真琴)に登場した文と類似する所が多々見受けられます。まぁ三月精の方は妖精が木に住み着いた事によってこうなる。と言った風に書かれていますが上記の古文は神についての記述でした。
まぁそんな事をしていたら日もとっくに暮れてしまい引っ越し当日に大忙しとなってしまいました。え?古文はどうしたかって?実はページを更にめくったらシロアリの巣が現れ大量の卵を抱えたシロアリがt[話すと体が痒くなります。]ので捨てました。まぁ残念…。