まさに季語の中

どうも鯉の子です。
今宗岡の田んぼは『早苗』と呼ばれる苗代から田んぼへ田植えをして根付いた状態を早苗と言うのですが丁度今は各農家で田植えをした日時が違うので伸び方にも差があるので土手から見るとまだらでこれまた面白い風景が広がっています。
さて早苗繋がりですが東風谷早苗嬢子。そもそも東風とは読んで字のごとく東の風ですが古くから釣りに関する伝承の中に『東風吹けばボウズ(魚が釣れない事)』と言う言葉がある様に気象は自然と隣り合わせのモノと密接に関わっていることが分かります。話は戻り東風谷早苗嬢子。彼女の神社は洩矢諏訪子神と八坂神奈子神のいる通り自然事象・気象に関する神がおりその様な自然事象が名前に表れていますね。しかも早苗カラーである白であり水、葉草、空気(?)と私は考えていますがどぅ?