どうもならない事態

どうも鯉の子です。
昨日はバイト先から
「人がいないので来てくれないか?」
と要請があったので、台風15号ロウキーが丁度秩父市通過している最中に行きました。行く途中には、外れて舞っているシャッターや街路樹の倒木、看板やバス停の転倒、道路冠水、暴風で転倒し救急車で運ばれていく人など見たことの無い光景が広がっていました。近くにある朝霞水門や南畑排水機場では注意体制や強制排水体制に入っていたんですよね。まぁこう言った管理があるからこそ大規模な水害が起きないんですね。
ではカッパを着つつもびちょびちょになって仕事場に着いたのは良いもののなんと、通常50人超いる会社にいたのは何と私含めてたったの8人!しかも仕事の進行率はなんと30%も進んでいないという年末年始以上の忙しさでした。
本来なら今日中に終わらなくてはいけない仕事を、何と深夜12時半を回った所で終わり、今日中〜明日の朝一で終わらなくてはならない仕事が終わる気配が見えないと言う最悪な状況の中、私は1時半で帰りました。まぁそれは法律によって決まっている事なので仕方無いですが、後ろ髪引かれる思いとはまさにこの事だと実感した今日この頃でした。