日本の天候(速報)

どうも鯉の子です。
さて、気象庁より『2011年(平成23年)の日本の天候(速報)』が発表されました。以下は私が要約した文章です。(全文が見たい方は、気象庁HPまで)

2011年(平成23年)の日本の天候(速報)

  年降水量は北・東日本日本海側、西日本で多く、年間日照時間は西日本、沖縄・奄美で少ない 
年降水量は北・東日本日本海側、西日本で多く、特に北日本日本海側ではかなり多かった。年間日照時間は、西日本、沖縄・奄美で少なく、特に沖縄・奄美ではかなり少なかった。年平均気温は北日本で高い一方、沖縄・奄美で低く、東・西日本では平年並だった。

  全国的に春は低温、夏と秋は高温
春は寒気の影響を受けやすかったため、平均気温は全国的に低く、特に西日本、沖縄・奄美ではかなり低かった。一方、夏と秋は全国的に高温となり、暖かい空気に覆われることが多かった秋の平均気温は、東・西日本、沖縄・奄美でかなり高かった。

  多くの地方で梅雨入り・梅雨明けがかなり早い
梅雨入りは東北・北陸地方以外の地方でかなり早く、梅雨明けは奄美・九州南部・九州北部・四国地方以外の地方でかなり早かった。

  平成23年7月新潟・福島豪雨、台風第12号及び台風第15号による記録的な大雨
平成23年7月新潟・福島豪雨や、9月の台風第12号と台風第15号による記録的な大雨により、甚大な災害が発生した。


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と言う事ですが、今年は暑かったり寒かったりと寒暖の差が大きかったり、日本列島を直撃した台風などがあったりと今年は何かと自然事象が多くあった年でした。