旧作を勉強

どうも鯉の子です。
東方projectを嗜む身として外してはいけないのは、『旧作』の存在ですよね。今でも東方二次楽曲を始めとする様々な創作物の中にも出てくるわけですよ。そんな訳で、旧作の基礎知識をホンのちょっぴり齧ってみました。
東方旧作はPC-98でしか起動しないようで、私の今持っているノートPCの一個前がNEC PC-9821だったので扱えたかも知れません。画素数が12画数しかなかった事を記憶しています。（交換後、画素数の設定ができた事を知った…）ムムム残念。さて本題ですが、最初の東方シリーズは『東方靈異伝　〜 Highly Responsive to Prayers』（1996年11月）でして、これは鳩山祭で展示されたのが最初でした。続いては、『東方封魔録　〜 the Story of Eastern Wonderland』（1997年8月）でしてこの時に初めて『魅魔』様が出てくるんですよね。（註：ローマ字表記のmimaは、東方靈異伝に出てきますが上記の魅魔とは同一人物かな？）その後『東方夢時空　〜 Phantasmagoria of Dim.Dream』（1997年12月）、 『東方幻想郷　〜 Lotus Land Story』（1998年8月）、 『東方怪綺談　〜 Mystic Square』（1998年12月）と続きましてここで旧作は終了し、2002年08月に『東方紅魔郷　〜 the Embodiment of Scarlet Devil.』となる訳ですねぇ。いやはや旧作まで絡んでくるともはや一つの世界ですな。