新潟・佐渡紀行最終回
どうも鯉の子です。
新潟・佐渡紀行はフォトアップロードが上限に達したので、第10回まで行きたかったのですがまぁ最終回と言えば最終回と言う事で、今回最終回とさせて頂きます。と言う訳で大分削られますが、新潟・佐渡紀行最終回『鉄路の道』です。
まずは行きですが、
平成24年3月12日(月)
南与野
| 06:40
| 3駅 JR埼京線
| 06:48
大宮
| 06:54
|18駅 JR高崎線
| 08:15
高崎
| 08:24
|13駅 JR上越線
| 09:30
水上
| 09:47
|22駅 JR上越線
| 11:47
長岡
| 12:41
|19駅 JR信越本線
| 13:57
新潟
時間:7時間17分
運賃:片道5,250円
駅数:75駅
と言う道筋ですが、末恐ろしいですね。片道7時間17分で総駅数75駅ですからね。本当の『乗鉄』じゃないとこんな無謀な旅には出ないのですが、なんせ学生アルバイトですからね。新幹線で行くお金すらケチりますから…と言う訳で『トンネルを抜けると、そこは雪国であった。』と言う川端康成の『雪国』の冒頭にも出てくる『清水トンネル』は『日本土木遺産』に指定されています。
帰りは…皆さん予想通りでして、電車に乗るだけでグロッキーになってしまうんで『新幹線』を利用させていただきました。おかげでお土産代を削る羽目になりましたがね…
平成24年3月14日(水)
新潟
| 14:54
| 6駅 JR新幹線Maxとき330号
| 16:34
大宮
| 16:46
| 3駅 JR埼京線
| 16:53
南与野
時間:1時間59分
運賃:片道9,860円
駅数:9駅
と言う結果になりましたが、おっそろしいですね。日本の新幹線技術は…今度から新幹線で移動しようかしら。
と言う訳でこれを持ちまして公開版『新潟・佐渡紀行』は無事終わりましたが、旅の安全祈願を行った浅間神社に赴きまして『3日間の旅行を安全にして下さいましてありがとうございます。』と御礼の祈願を済ませて来ました。