今週のお題「好きなスポーツ」

どうも荒川鯉師です。
さて今週のお題『好きなスポーツ』と言う事ですが、もちろん高校野球ですよ。
まぁ自分が高校球児であったと言う事もあってか、今は統合して無くなってしまった元母校の応援には極力駆けつける様にしています。そこに行くとなぜか毎年応援団長にされてしまいます。今年も例に洩れず応援団長をやりましたが、実は本職がいた様でなぜ出てこなかったのかと考えてしまいました。
岩手県夏の高校野球予選で誤審と思われるホームランがあったと言うニュースが出回りましたが、審判の宣言は100%であり、誰がなんと言おうとホームランはホームランなんです。それが高校野球と言うものであり、変な話醍醐味でもあるんです。私の代には、なぜか私の高校が嫌いな審判W氏がいまして「うわ〜またWだよ〜。」と言っていました。案の定ライン上の打球がファールになり、私がしっかり踏んだベースを「He opened a bass!」と言ってセーフになる事もしばしばありました。当然、ポールの手前から抜けたボールが「ホームラン!」と腕を回したり…しかし、それが高校野球なんですよね。誤審だろ。でも100%覆らない。そんなハラハラドキドキなのが高校野球です。


でも当事者からしたらイラつく話ですよ。だって「He opened a bass!」を宣告された夏の大会はそのランナーが帰還して決勝点になりましたし、「ホームラン!」だってその後ピッチャーが崩れて浦和球場の電光掲示板に記載出来ない程の点数が入りましたし…正直な所『もっとしっかりやって欲しいですよね。審判方は何十年もやって行けますが、高校野球は3年しかないんですよ!球児の人生が掛っているんですから。』