2012-08-13 群馬探訪1 どうも荒川鯉師です。 昨日赴いた赤城山の麓に位置する妙義神社へ参拝へ行きました。それでは基本情報と共に紹介致します。それではどうぞ。 妙義神社 上毛三山の一つである妙義山の東麓に鎮座し、妙義山信仰の中心となっている神社です。 主祭神は日本武尊・豊受大神・菅原道真公・権大納言長親卿で、創建は宣化天皇2年(537年)と伝わる。現在の社殿は、宝暦年間(1751年〜1764年)の改修によるものである。 古くは波己曽神社といい、『日本三代実録』に記載があります。 2007年の台風9号による土砂崩れで本殿周辺部に多大な被害が発生した為、修復作業が今でも行われている。その為、現在は波己曽社殿を仮殿と定めている。(写真も仮殿である。)復旧工事が完了したらまた見に行きたいものですね。