キロ標

どうも荒川鯉師です。
いつも通り犬の散歩をしていた時の事、荒川土手にあるものが設置されました。それは『キロ標』です。そもそも、なぜキロ標が設置されたのかと言うと、荒川上流河川事務所のHPにこんな事が記載されていました。

『河川では、河口からの距離(支川は本川に流れ込むところからの距離)を表したキロ標を堤防に設置しています。川の位置をキロ標で把握して、河川を管理するための目印にしています。台風や地震などで堤防に異常(亀裂や崩れなと)を発見した時や、お問い合わせの時に近くのキロ標の内容を伝えていただくと、場所の特定がスムーズになります。また河川付近では、目印になるものが近くにない時もありますので、キロ標が目印になります。』
(荒川上流河川事務所HPよりコピペ)
しかしですね、設置された所に問題がありまして、それはこんな所です。

おいおいおいおいおいおい行き止まりじゃないですか!?そうなんです。ここは酷道463号線羽根倉橋の所です。この段差には理由がありまして、実は『旧堤の高さ』なんですよね。旧堤の高さについてはまだ言及していないのでまた近いうちに。