みちのく岩手紀行8(最終日)

どうも荒川鯉師です。
本日を持ちまして『みちのく岩手紀行』は最終回となります。まだ9月の始まりなのにフォトアルバムのアップロードが70%となったのも要因ですかね。
と言う訳で最終回は宮澤賢治の街『花巻』を紹介致します。

まず最初に宮沢賢治記念館』へ向いました。
ここは、宮沢賢治ゆかりの品々を展示したり、歴史と当時の時事から賢治の生涯を追ったりと勉強になる施設です。

この記念館を後に向ったのは『胡四王神社』と言われる神社へ。

大己貴命少彦名命を祀る神社で、周辺地域の信仰も厚いです。

さて次に宮沢賢治イーハトーブ館』を見た後宮沢賢治童話村』へ。

童話の世界に触れ少しの間童心に戻った後花巻市博物館』で花巻の歴史を勉強し『花巻新渡戸記念館』へ。もし今の日本に新渡戸稲造氏がいたら全く違う日本になっているのだろうなと淡い幻想を抱き花巻の旅は終了。

新幹線の発車が15時以降は18時台だったので慌てて乗車。お土産も買う事が出来ず悔しいので車内で駅弁と銀河高原ビールと言う地ビールを飲んで『みちのく岩手紀行』は終わりを告げました。