秩父三大神社紀行

どうも荒川鯉師です。
本日は、秩父三大神社の三峯神社・秩父神社・宝登山神社を旅する『秩父三大神社紀行』に出かけました･･･ものすごい雨でした。こんな豪雨の中、山中に踏み入れていいものかと思いましたが、決行しました。
まず最初に三峰神社へ向いましたが、もの凄い山道でした。これは佐渡に行った以来の山道でしたね。
さて到着しました『三峰神社』ですが、ここで当神社の謂れを見てみましょう。

三峯神社

三峰神社はかつて、日本武尊が東国に遣わされた際、当地の山河の美しさを見て、国造りの神であの伊弉諾尊・伊弉册尊の神を偲んで当地にお宮を造営し、二神をお祀りになったのが三峰神社の創まりです。
三峰神社の主祭神は、伊弉諾尊・伊弉册尊で、日本の国や日本民族をお産みになられたご夫婦の神様です。お使いの山犬は、不思議な力を持つと信じられ、大口真神と呼ばれます。三峰様は火難除、盗難除をはじめさまざまな災いを防ぎ、願い事をかなえてくれる神様として信仰されています。

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さて次に向ったのは『秩父神社』です。ではここでも当神社の謂れを確認してみましょう。

秩父神社

秩父神社は秩父の中心に位置する秩父地方の総社。およそ二千八十年余の昔、祖神知々夫彦命が先祖である八意思金命を祀ったのが始まりとされています。

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さてここで問題が発生してしまいました。なんとも激しい大雨です。ダムの水が溜まる分にはいいのですが、ここで何らかの事故に遭っても嫌ですので、長瀞にある宝登山神社は中止と言う処置をとりました。なんとも残念ですが、ココはまた今度。