始末書

どうも荒川鯉師です。
昨日、通常通りにバイトに行った所作業責任者が私の所に来まして「作業ミスがあったからこれ書いてきて。」と渡されたもの、それは『始末書』でした。
この会社でアルバイトを始めたのが高校3年生である為、約4年目にしてまさか始末書を書かされる羽目になるとは思いませんでした。周囲では「始末書書いたことある?」なんて言う会話を耳にした事は何度かありましたが、まさかその始末書が自分に廻って来るとは思いもよりませんでした。
でも逆に考えるとこの4年間はノーミスノーボムでここまで来た事となり、ある意味すごいなと感心していました…。
とはとは言っても始末書は始末書。ヒューマンエラーを洗い出し、そこから見える対策を講じなければならず、なんとも面倒な事になりました。
取敢えず何をミスったのか聞いてみると、なんと一番ミスってはいけない作業で、どうやらお得意先の指摘で判明したそう。4年間もやっていればアルバイトの分際ではあるが、それなりの責任を伴った仕事は廻ってくるものでして、これはとんでもない事をしでかしたと感じましたね。
と言う訳で、今は始末書の本書きに専念…してませんね、ブログを制作する暇があれば始末書を終わらせろと言うのが、心の言葉です。