郷土史研究42.5

どうも荒川鯉師です。
郷土史研究42で紹介した志木歩道橋が去る2月12日から始まった解体工事によって、2月17日現在にはもう跡形も無くなってしまいました。2月14日の深夜に市場坂上の防衛道路入口に警備員が立って交通規制をしていたので恐らく2月14日深夜〜15日早朝にかけて行われたものと考えられますが、詳しい事は分かりません。
折角なら解体前—解体中—解体後の写真を撮りたかったのですが、残念ながら解体前—解体後の2枚のみの写真となります。果たしてどうやって解体したのでしょうか?実際に見ていないので何とも言えませんが、クレーンで吊るして養生をした後、ガス溶断を用いて切断したのだろうと推測されます。まぁ何はともあれお疲れ様の一言に尽きます。


施工前



施工後



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