安讃備紀行

どうも荒川鯉師です。
約2ヶ月程放置していたブログですが、唐突に始めようと思います。
再開した理由はただ一つ、今回も8月19日(月)〜同月23日(金)を使って旅行に出たので、紀行のまとめをしようかと…。
今回旅したのは、安芸の宮島でお馴染みの広島県讃岐うどんでお馴染みの香川県備前焼でお馴染みの岡山県を中心に旅をしました。
因みに安讃備紀行の意味は、上記に記した藩名の頭文字をとっております。
大まかな経路は、宿泊地として広島県尾道市を拠点としました。これは、南部広島・呉地方と岡山県全域、香川県を回る上で程好い場所であった事、また尾道市も観光地である事の二点を決定打として選びました。とは言ったものの、尾道・福山地方いわゆる南部福山・広三地方で宿泊先を探していたが、出発予定日時1週間前を過ぎても満室に変わりなく、もはやビジネスホテルか?と思っていた矢先に1週間丸々一部屋空が出たので、そのまま予約をした程ギリギリの状態でした。
1日目は、とりあえず東京駅を出発し、新尾道駅で下車。そのままレンタカーを借り、そのまま尾道市街を散策。千光寺公園から見た尾道市は絶景でした。
2日目は広島県廿日市市に出向いて厳島神社を参拝させていただきました。その後はちょっと足を伸ばして山口県岩国市にある錦帯橋を旅行した後、広島市原爆ドームを見学させていただきました。
3日目は岡山県吉備津神社吉備津彦神社を参拝、その後は閑谷学校倉敷市と回らせていただきました。
4日目は香川県金刀比羅宮を参拝、その後は近くに鎮座されている大麻神社、讃岐富士と称される飯野山に鎮座されている飯神社を参拝しました。うどんの食べ歩きをしたかったのですが、友人が一軒目のうどん屋でギブした為、奇しくも回る事は出来ませんでした。残念。
5日目は愛媛県大三島に鎮座されます大山祗神社を参拝し、午後には新尾道を出なくてはならないので、しまなみ海道をほぼトンボ返り状態で戻り、帰路に着きました。
twitterも同時進行で行っていましたが、どうやら長期間放置すると様々な制御が掛る様で、3日目の岡山県と5日目の愛媛県はほとんどツイート出来ない状態になってしまいました。まぁ放置した私が悪いンですけどね。
さて、細かな巡礼経路は明日以降に掲載して行きたいと思います。
下記の『お知らせ』は、写真に他人が写り込んでしまっている場合のみ掲載をしております。肖像権侵害やら名誉毀損やらいろいろうるさい時代になってしまったので、注記と言う形でお知らせを致します。

※お知らせ※
今回の紀行では、観光地を多く訪れております。それ故多くの方が写真に写り込んでいますが、観光地の様子やその状態を知ってもらう為に画像に加工は施しません。それによって生じた損害等は一切致しません。また写真に関しての質問にはお答えしませんので、予めご了承下さい。
(註:文章の誤字・脱字に関してはお答えいたします。)
荒川鯉師