安讃備紀行(番外編3:最終回)

どうも荒川鯉師です。
そう言えば、この紀行で宿泊地を紹介した事がありませんでした。
私達が宿泊したのは、広島県尾道市千光寺公園の近所にある『千光寺山荘』様に泊まらせていただきました。
尾道水道に面した東側客室の和室10畳で、朝日や夜景を観るには絶好の場所でした。プランは、朝食付き(夕食なし)のシンプルプランで、飲食持込可ともあって、夕食を済ませた後は、酒とつまみを買うなんて事もしていました。
浴場は、室内展望大浴場で尾道水道の夜景を一望する事が出来ましたが、千光寺公園の展望台も見え、カップルが<ピー>なんてのも見えました。
アメニティは充実しており、不自由は無いかと思いますが、そこは使った方の意見ですので個人差があります。料金は、朝食付き1泊7,350円ほど。4泊しましたので、29,400円となります。やはら4泊は紀行史上最高値であるので、財布の紐は3泊目まで堅かった。
駐車場はあるのですが、遅く帰着すると他の人が止めやすい場所に止めてしまうので、入口の坂道に縦列駐車の様に止めなくてはなりません。坂道駐車が嫌な方は、お早めに帰着した方が良いかも。
それにしても、旅行出発一週間前になっても肝心の宿泊地が決まらず、これはいよいよビジネスホテルか!?と言った所へ、千光寺山荘様に一週間分の空きが出たので、半ば飛び込む形で決まりました。でも、大変良い旅館でした。4日間有難うございました。