長野諏訪地方巡拝紀行-5

どうも荒川鯉師です。
さて月が変わり早くも2月になってしまいましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
写真のアップロードの件ですが、いつの間にかオリジナルサイズで保存に設定されており、なしてそうなったのか原因は今も不明です。

そんな訳で、手長神社を後にした我々は、諏訪大社上社へ向かいました。
諏訪大社上社前宮では、初詣を控え駐車場や参道の除雪作業、提灯の設置など慌ただしかったですが、そこをお邪魔させていただきました。
前宮に来ると分かるかと思うのですが、下社とは様相が変わります。何が変わったと言われても、言葉では上手く説明できませんが、建築様式から周囲の立地など下社には無い雰囲気が感じられます。

雪に埋もれた北斗神社を横目に、諏訪大社本宮へと到着。
いつもは東参道鳥居から入っていましたが、今回は正面鳥居から入場しました。まだ改修工事中だった社殿に拝み前宮を散策。
諏訪大社では珍しい木造の鳥居がある西参道鳥居を見て、諏訪大社西地区を散策し、この日は終了。上諏訪温泉と夕飯を求めてホテルへと帰路に着いた。