いつから?

どうも鯉の子です。
ちょっと前(俺が中学生ぐらいの時だから7、8年前ぐらいかな)荒川河川敷を従来の土そのままからアスファルト敷に変えて災害時の通路確保と市民の散策道として現在に至っています。
散歩やランニングの道として出来た一方、自動車道との交差点部での人身事故が増えたのも事実です。そこで出来たのがこれ。はて車道には塗らないのでしょうか?確かに歩道に塗る事によって自動車に対する注意力は出ますが自動車に対しての注意喚起標識はありません。やっぱり歩行者も注意し自動車も注意する(まぁどっちも一般常識ですが…)という対策をとった方がいいなと思うのですが…。
ここに載せるのは失礼な話ですが、市は交通(死亡)事故、怪我が発生してから対策をとるのが普通なのか横断歩道しかない所で交通事故があった際も数日後に信号機を設置したり、公園の人工芝がめくれ上がっている所に足が引っ掛かって大怪我を負ったら市内全公園を部分改修工事をしたりと事後処理ばかりだなと思ってしまいます。
「たかがこんな事でそこまで考えるか?」
と思う人もいると思いますがどうしてもそう考えてしまう今日この頃です。ハイネガティブ