神の保護に感謝

どうも鯉の子です。
4月13日付のブログ志木市のいろは橋〜富士下橋(赤橋)近辺で河川護岸改修工事がなされているのですがそんな中ふと思った事が…「あの石碑はどうなったのかな?」その石碑と言うのは丁度昭和時代築堤の土手にある『水神宮』と彫刻されている石碑があるのですが私が思うに取り壊しちゃったのかな?と。まぁ確かに信仰を失った神は力も無くなってしまい消えてしまう。そんな絶望的な憶測を胸に行って見ると…ある。ありましたよ。工事現場用の柵に囲まれていますがこれは工事車両が壊さない様にする為のものであり、石碑はそのまま残されていました。この工事がちょっと前だと取り壊して無かった事にされていました。歴史的建造物を積極的に残して行こうとしている志木市だからこそのなせる業でした。