諏訪紀行2

どうも鯉の子です。
本日は、諏訪大社下社秋宮〜下社春宮までの中山道下諏訪宿)を紹介したいと思います。
そもそも中山道(中仙道)は、東京の日本橋に集結する日本五街道(東海・日光・中山・奥州・甲州)の一つで、東京日本橋〜埼玉大宮・熊谷〜群馬高崎・松井田〜長野下諏訪・野尻〜岐阜大井〜滋賀大津〜京都三条大橋を結ぶ総距離532kmの街道です。
さて私が歩いたのは、下社秋宮の前にある下諏訪宿〜下社春宮を行きたいと思います。
まずは、下諏訪宿入口。提灯が出迎えてくれます。しばらく歩くと周囲で水が湧き出ているみたいで触ってみると、熱い!何とお湯でした。ってちゃんと看板出てるし…ここら一帯は下諏訪温泉って言う温泉街なんだそうです。あぁ!秋宮の龍の口から出ていた水はお湯でしたか!てっきり水が温まっちゃったのかと思いましたわぁ〜。ねぇちゃんと確認しましょう。さてまた歩いてみると、やっぱり宿場町なだけに古民家が多くなかなか趣がある街道筋でした。そしてその途中には社寺がありましたがそれはまた今度。