リュウグウノツカイが漂着

どうも鯉の子です。
2011年12月21日早朝、静岡県牧之原市静波海岸に体長約4.5mのリュウグウノツカイ(竜宮の使い)』が打ち上げられていました。この深海魚は、地震の前触れという言い伝えのある深海魚なだけに地震の前触れでは?」と地域住民らの話題になっている。
主なデータとしては、アカマンボウに属するタチウオに似た銀色の深海性の希少種魚で、特徴は赤みを帯びた長い背びれ。太平洋などの海底1000mを超える深海にすむといわれている。伊豆・三津シーパラダイス沼津市)によると、県内では年1〜2匹程度見つかっているが、報告例は少ないという。
同日午後、深海魚は大人6人掛かりで同施設のトラックに運び込まれた。計測や解剖して生態などを調査するという。同施設は「潮の影響で浮き上がったのでは」としている。
最近では、こう言った希少種のほかに鯨等も多々打ち上げられており、伝承ではあるが地震などの天変地異が発生する前触れなのではないのかと思いますがね…。一概にも「絶対そうだ」とは言えませんから。