新潟・佐渡紀行3

どうも鯉の子です。
今朝の4時20分頃に埼玉県南部を震源とする地震がありましたが、気象マニアの友人曰く『千葉県東方沖地震の余震』とか南関東直下型地震の前震』とか言っていますが…どうなんでしょうかねぇ〜一寸先は闇ですから…このブログを製作中にもくるかも知れませんからね…警戒はしましょう。
さて今日から立ち寄った場所を紹介する『新潟・佐渡紀行』になります。さてトップバッターは新潟市にある『三社神社』です。ではどうぞ。

三社神社

江戸時代中期延享三年、信濃川の中州長岡領附寄島安倍玄的大人が開拓に当り、当地守護神として一祠を建立、『附寄島神明宮』と称した。
この辺り一帯は水害の多い処であったが神明の御加護に依り寛延三年開拓は成り、附寄島新田と称し一村を形成した。
弘化三年天領となり地名も新潟浜村之内流作場新田と改まった。
創建以来『玄的のお宮』と呼称されていたが茲に『流作場大神宮』と改められた。
後ち明治のはじめ御神号を『三社神社』に改称した。
また、企業・事務所関係には大変有名な神社でして、新潟県中央区万代地域が栄えているのもこの神社の神力の賜物であると言われています。そう言ったご利益を求めて関東からも御参りに来る企業も少なくない様です。
他には不妊に悩んでいる夫婦がこの神社を御参りするとたちまち不妊が治り、健康な赤子を授かると言われています。

創建
1747年(延享四年)丁卯4月26日
御祀神
大日孁貴命』神明様(おおひるめむちのみこと)
誉田別命』八幡様(ほむたおけのみこと)
武甕槌命』鹿島様(たけみかつちのみこと)

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何故か、ここの写真が極端に少ないんですよね。結構撮影させて頂いたはずなんですけど…鹿島鳥居と明神鳥居の計2つの鳥居の写真が無いんですよ。他にも本殿・末社・神輿の写真etc…どうしちゃったんでしょうか?