志木市立小学校で小火

どうも荒川鯉師です。
志木市教育委員会をはじめ、埼玉新聞・読売新聞に掲載されているこの小火騒ぎ。
それでは、志木市教育委員会発表を元に紹介致します。

宗岡小学校理科準備室のぼや火災について

1: 発生日時
平成24年6月26日(火)午後1時50分頃
2: 発生場所
志木市立宗岡小学校4階理科準備室(志木市中宗岡3-1-1)
3: ぼや火災の状況
理科準備室の冷蔵庫コンセント付近から発火し、周辺に燃え広がったが、すぐに教員が発見し、消火器により鎮火した。
なお、このぼや火災により、教材パネル4枚、冷蔵庫の側面の一部、窓ガラス3枚が焼損した。
また、このぼや火災による児童・教職員にケガはなし。
4: 出火原因
現在、志木消防署が出火原因を調査中だが、容量オーバーによる延長コードからの出火と思われる。
5: 出火後の対応
このぼや火災を受け、教育長より市内小中学校長に対し、一つのコンセントから複数の電気器具を使用しないよう指示した。
志木市記者会見資料より)

また読売新聞によると当時は授業中であったが、全児童は避難した。

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やはり教育の現場として、小火と言う過失があってはならない。逆にこの事実を生きた教育の場として提供するのもまた宗岡小学校の行える道ではないのだろうか?