情報提供者募集

どうも荒川鯉師です。
2006年5月14日に閉館した交通博物館ですが、その中の展示物であったマツダT2000』は一体何処へ行ったのか気になっておりまして、何処を調べても確信的な情報に出会う事が出来ず今に至ります。
そもそもマツダT2000は、東洋工業(現マツダ)が生産し販売した前輪1つ、後輪2つのオート三輪です。荷台長は4m超あり、材木を扱う工務店や長物を扱う作業所に於いて重宝された車両であり、その大型な車体に反して最小回転半径5.93mと大変小回りの利く車両であった為、現在でもオート三輪保有台数の上位を誇っています。また、マツダらしい多種多様な特装車が人気を誇っており、私が過去に見たのはバキュームカー・消防車・ダンプトラック』がありますが、他にも『ダブルキャブ・ゴミ収集車・ライトバンが存在していました。
そんなマツダT2000ですが、交通博物館に展示されていたものは果たして何処へ行ったのか気になっていまして、情報提供者を募集します。
何かと唐突ですが、ご協力のほど宜しくお願いします。


情報内容参考資料

カタログで知る国産三輪自動車の記録。―1930‐1974

カタログで知る国産三輪自動車の記録。―1930‐1974