東京大空襲

どうも荒川鯉師です。
本日10日は東京大空襲から70年を迎える今日、私の親戚(墨田区)をはじめ、多くの命を一夜の内に奪った忌まわしい日である。
東京大空襲の日、現地の墨田区と実家の埼玉県志木市の様子を過去の記事に記載されています。(東京大空襲
戦火に焼かれ黒焦げた親戚の墓はきれいな大理石に建て替えられ、2つ隣の戦火に焼かれた無縁墓地は一層風化の様子を見せ、もはや墓なのか砂山なのかわからない。それほど70年と言う月日の流れは長いものなのか。
近年稀にみる世界情勢の悪化を見ると、世界戦争は60〜65年周期で訪れると断言した高校教諭の話を思い出す。しかし、武器を持たず持たせず解決する方法はないのだろうか?隣国からの攻撃を防ぐことはできないのだろうか?簡単な問題に見えて難しい課題です。