初夢のお話し

どうも荒川鯉師です。
そう言えば、出雲御国紀行の紹介で、今年の初夢のお話をしていませんでしたね。
今年の夢はなんだかハッキリと記憶に残る夢でして、その夢で私は志木駅東口再開発事業』に携わっていました。再開発事業と言っても丸井を再開発する訳では無く、丸井を背にして右側の地区です。丁度ニューダイエイとかサイゼリヤとか東京宝石とか市営駐車場がある地区です。詳しくは写真の赤で囲った部分ですのでご参照下さい。なお、これは私の初夢の話ですのでご注意して下さい。繰り返しますが、下の文は実際の事と、夢の中が混ざり合っているので、本当に注意して下さい。この注意事項だけ守っていただけるのであれば、閲覧下さい。

初夢 志木駅東口再開発事業

元々どうしてこの様な再開発事業が開始されたのかと言うと、都営三田線西高島平駅から志木駅まで延伸する事が決定し、次いで武蔵野線が支線扱いで北朝霞—志木—下南畑—西遊馬—西大宮川越線)に接続延伸し、武蔵野支線で現在走行している『むさしの号』『しもうさ号』と直通とし、埼玉県南部を循環する『大宮循環線』を作るなんて言うダブルの延伸が重なって志木駅は小規模なターミナル駅となる為、今回の再開発が計画されました。更に、三田線は、埼玉高速鉄道とも直通運転を実施しているので、現在浦和美園駅止まりだが、私の夢の中では、大宮駅まで延伸しJR埼京線の地下ホームを共用します。そうして武蔵野支線と共同の路線で来るが、下南畑〜志木の間で埼玉高速鉄道武蔵野線は分かれ、東武東上線志木〜柳瀬川間で入線。志木駅三田線に入線し、三田線に帰る。なんか凄い事になっています。
ここで私はこの再開発事業者の受注先のゼネコンの社員になっておりまして、施工管理と言う点からそれなりの役職に就いている、と言ったところでしょうか?また、都営三田線東急目黒線と現在直通運転しており、2013年3月16日には東武東上線と直通運転している副都心線東急目黒線と直通運転を開始するので三田線『春日回り』副都心線『渋谷回り』と言われているみたいです。
ここでは、東武東上線志木駅南口側の留置線2線をホームに転用し、ホームを3つに増設。外側2ホーム4路線は東武東上線のものとし、中側1ホーム2路線は都営三田線のホームとなる。武蔵野支線は高架線のまま東上線の上を走り、JR志木駅もまた高架上にあります。しかし志木駅の改札は橋上にある点や、志木駅から西大宮駅方面に向けられるので、現在の市営駐車場の付近から現在の志木駅の位置から離れる様にカーブを描きます。その為、あの地区一体をJR志木駅として開発する必要がありました。しかし離れすぎても接続に不便が生じるので、現在の志木駅改札を右に曲がり、そのまま直進するとエスカレータの踊り場がありますが、そこがJR志木駅の接続口になります。
続いて、そのJR志木駅はどの様に開発するのか。確か駅とデパートが一体化している駅ナカを計画していた記憶があります。駅ナカは2階だけだが、他の階は一般客が入れるデパートとして機能します。また、ビジネスホテルや緑化公園などその利用する人の出発点になるコンセプトが掲げられていました。
なんせ夢の中ですから何言っても許されますんでね。なんか途中から武蔵野線常磐線と名前が変わっていた様な気もしますが・・・まぁいっか。